ベジタリアン、菜食主義でいてよかったなと思うこと4つ!
エクアドルにいた1ヶ月間と、インドにいた2ヶ月半、わたしは植物性の食品のみで過ごしていました。(牛乳等の乳製品は神=牛からの恩恵としていただいていました)
Yogaでは“アヒムサー(非暴力)”の立場からベジタリアンを推奨していますね。
ここでは、私が身をもって感じた“ベジタリアンの良さ”をお伝えしたいと思います。
まず1つ目は毎日快便になったこと。
もともと週に2回出るか出ないかの超便秘体質だったのですが、ベジ生活10日目ぐらいから突然、1日2、3回出るぐらいの超快便になりました。そんなに力むことなくサッと出て、そしてにおいもほとんどないという(オナラも)。笑
2つ目は身体が軽くなったこと。
“軽くなった”とは私の場合は体重の変化ではなく、“なぜか身軽に動ける”といっか感じです。気怠い感じがなく、野菜しか食べていないはずなのにエネルギーに溢れている感じ…です。
3つ目はたらふく食べても疲れない、やっちゃった感がない。笑
焼肉食べ放題やケーキバイキング、中華…なんでもいいんですがたらふく食べた時のことを思い出してみてください。お腹が重たくて、次の日までなんだか疲れが残ってる感じ…食べすぎちゃったなぁという後悔…。わかりますよね?特にお肉なんですが、お肉を消化するにはとても大きなエネルギーが必要になってくるので、常に肉を食べる人は疲れやすい、といわれます。
4つ目は優しい気持ちでいることがおおくなった。
これはyoga的な考えで、以前もお伝えしましたが愛情を込めて育て、調理されたものが身体と心に影響を与えたから…という考えと、ベジタリアン≒草食動物、ノンベジタリアン≒肉食動物といった感じで攻撃的な気持ちにならない、という考えから来ているかもしれません。
他にも、肌荒れがなくなった、風邪を引かなかった、ベジタリアンの食事がめちゃくちゃ美味しかった…などなどいろいろあります。
しかし、日本では、まだベジタリアンの志向が薄く、人付き合いなど考えると完全な菜食主義でいることは難しいのが現状ですね。
私も魚や少量の鶏肉は口にしますが、ベジタリアンを意識した食生活を続けて行なっています。ベジレシピが案外豊富にあってなかなか面白いところもまた良い発見(^^
↓は今晩のピーマンの蓮根と豆腐のハンバーグ詰め!!下手くそでごめんなさい(ToT)